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マイケル・ジャクソンの名曲たくさんおすすめの映像作品

独り言ーエンタメ編
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2009年6月25日に急逝してしまったマイケル・ジャクソン。

1958年8月29日に生まれ、幼い頃から兄弟グループ「ジャクソン5」の天才リードシンガーとしてその存在は大きく、ソロデビュー後もマイケル・ジャクソンは唯一無二の存在として世界のスーパースターとなっていきました。

キング・オブ・ポップと称されたマイケルの50歳での突然の死に世界中が悲しみにくれたことが記憶に刻まれています。

マイケル・ジャクソンの代表曲である「Thriller(スリラー)」は世界一売れたアルバムとして認定され、続く「BAD(バッド)」「DANGEROUS(デンジャラス)」といったCDアルバムでも驚異的な売上を記録しました。

そんなマイケルは『史上最も成功したエンターテイナー』とされ、世界に残した功績とマイケルの存在はこの先もキング・オブ・ポップとして君臨し続けるでしょう。

この記事では、一ファンがおすすめするマイケル・ジャクソンの映像作品をご紹介します。

この記事で分かる事
  • マイケル・ジャクソンのおすすめ映像作品について
  • 映像作品の概要と収録内容
  • おすすめの見どころについて
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マイケル・ジャクソンの魅力がたくさんのおすすめ映像作品5選

マイケルのこれまでの作品が一気に見れるミュージックビデオ集やライブ映像、ドキュメンタリー映画など、マイケルの魅力がたっぷりの映像作品を5つご紹介します。

MICHAEL JACKSON’S VISION(マイケルジャクソンズ ヴィジョン)

作品メモ
  • マイケルの楽曲をほぼ網羅できるミュージックビデオ作品集
  • DVD3枚組で全42曲、4時間40分のショートフィルムを収録
  • 全曲の映像と音声をデジタルリマスター(音質や画質などをきれいに補正)

マイケルがミュージックビデオの事を「ショートフィルム」と呼ぶのはファンには有名な話です。

曲を一本の「脚本」と捉えているマイケルは、その物語を伝える場になるのがミュージックビデオだとしています。

その言葉の通りマイケルが作った「ショートフィルム」はメッセージ性が強く、ひとつの短い物語を見ているようです。

初の自作曲となる1976年の「今夜もドント・ストップ」から最後のシングルとなってしまった2003年発表の「ワン・モア・チャンス」までのショートフィルム(ミュージックビデオ)など合わせて42曲が収録されています。

DISC1
  1. 今夜はドント・ストップ
  2. ロック・ウィズ・ユー
  3. あの子が消えた
  4. ビリー・ジーン
  5. 今夜はビート・イット
  6. スリラー
  7. BAD
  8. ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール
  9. マン・イン・ザ・ミラー
  10. ダーティ・ダイアナ
  11. スムーズ・クリミナル
  12. アナザー・パート・オブ・ミー(from BADツアー)
  13. スピード・デーモン
  14. カム・トゥゲザー
  15. リーヴ・ミー・アローン
  16. リベリアン・ガール
DISC2
  1. ブラック・オア・ホワイト
  2. リメンバー・ザ・タイム
  3. イン・ザ・クローゼット
  4. ジャム
  5. ヒール・ザ・ワールド
  6. ギヴ・イン・トゥ・ミー
  7. フー・イズ・イット
  8. ウィル・ユー・ビー・ゼア
  9. ゴーン・トゥー・スーン
  10. スクリーム
  11. チャイルドフッド
  12. ユー・アー・ノット・アローン
  13. アース・ソング
  14. ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス(ブラジルVer)
  15. ストレンジャー・イン・モスクア
  16. ブラッド・オン・ザ・ダンス・フロア
  17. ゴースト
  18. ユー・ロック・マイ・ワールド(ロングVer)
  19. クライ
DISC3
  1. 今夜はブギー・ナイト/ジャクソンズ
  2. エンジョイ・ユアセルフ/ジャクソンズ
  3. キャン・ユー・フィール・イット/ジャクソンズ
  4. セイ・セイ・セイ with ポール・マッカートニー
  5. ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス(プリズンVer)
  6. WHY/3T featuring マイケル・ジャクソン
  7. ワン・モア・チャンス
  • この作品で初収録となるミュージックビデオが多数収録されている。
  • 付属の冊子にはMVの撮影風景を撮ったマイケルの写真の数々が収められている。
  • マイケルファンは持っておきたい作品

ライブ・イン・ブカレスト(デンジャラス ツアー)

作品メモ
  • 1991年11月に発売したアルバム「Dangerous」のツアー映像
  • ルーマニアの首都ブカレストで行われたライブ映像が収録されている。
  • マイケルが生前に公式に発売した唯一のライブ映像作品

デンジャラスツアーは、アルバム「Dangerous」を発売した翌年の1992年6月27日から1993年11月11日まで行われた2回目となるワールドツアーです。

日本では1992年12月に東京ドームで8公演を行っています。

映像の中ではたくさんの観客や失神者が続出しており、当時のマイケル人気の凄まじさを感じます。

マイケルが約2分間フリーズするというシーンは有名かもしれませんが、この「ライブ・イン・ブカレスト」に収められています。

あの微動だにしない堂々たる姿はまさにキング・オブ・ポップ。

本当にカッコイイ!

当時34歳だったマイケルの魅力が存分に楽しめるライブ映像作品です。

  1. オープニング
  2. ジャム
  3. スタート・サムシング
  4. ヒューマン・ネイチャー
  5. スムーズ・クリミナル
  6. キャント・ストップ・ラヴィング・ユー
  7. あの子が消えた
  8. 帰ってほしいの
  9. アイル・ビー・ゼア
  10. スリラー
  11. ビリー・ジーン
  12. ワーキング・デイ・アンド・ナイト
  13. 今夜はビート・イット
  14. ウィル・ユー・ビー・ゼア
  15. ブラック・オア・ホワイト
  16. ヒール・ザ・ワールド
  17. マン・イン・ザ・ミラー
  • 登場シーンと退場シーンは必見
  • マイケルの一挙一動に目が離せないライブパフォーマンス
  • マイケルのダンスを終始見ていたい人におすすめ

DANGEROUS~ザ・ショート フィルム コレクション

作品メモ
  • 1991年11月26日にリリースされたアルバム「デンジャラス」の収録曲のミュージックビデオとそのメイキング映像などがまとめられた作品
  • ミュージックビデオの撮影現場でみせるマイケルの笑顔が印象的
  • 授賞式のスピーチやスーパーボールのハータイムショーの様子も収録

収録されている曲のひとつ「Black or White(ブラック オア ホワイト) 」のミュージックビデオは、世界に大きな波紋呼びました。

そんな当時ニュース映像なども収められていて、ドキュメンタリー感も楽しめる内容です。

1993年グラミー賞の授賞式の様子も収録されており、マイケルの妹であるジャネット・ジャクソンがプレゼンターとしてマイケルをステージへ呼び込むという兄妹の貴重な共演シーンが見られます。

また1993年のスーパーボール・ハーフタイムショーで披露した「Heal The World(ヒール・ザ・ワールド)」も収録されています。

ミュージックビデオ・メイキング・ステージ・受賞式のスピーチなど、たくさんの要素がつまった映像作品集です。

  1. オープニング
  2. ブレイス・ユアセルフ(プロローグ)
  3. 「ブラック・オア・ホワイト」への反響
  4. ブラック・オア・ホワイト
  5. 「ブラック・オア・ホワイト」メイキング
  6. 1993年グラミー賞
  7. 1993年スーパーボール・ハーフタイムショー
  8. 「リメンバー・ザ・タイム」メイキング
  9. リメンバー・ザ・タイム
  10. ウィル・ユ・ビ・ゼア
  11. 「イン・ザ・クローゼット」メイキング
  12. イン・ザ・クローゼット
  13. ライアン・ホワイト(人物)
  14. ゴー・トゥー・スーン
  15. NAACPイメージアワード
  16. 「ジャム」メイキング
  17. ジャム
  18. 「ヒール・ザ・ワールド」イントロダクション
  19. ヒール・ザ・ワールド
  20. ギヴ・イン・トゥ・ミー
  21. アイル・ビ・ゼア
  22. フー・イズ・イット
  23. 「デンジャラス」メイキング
  24. デンジャラス
  25. クレジット(エンドロール)
  • マイケルの歴史の中で一番王子様的なキラキラ感がある時代の映像
  • ミュージックビデオに角界の有名人が出演しているのも見どころ
  • ダンスシーンよりもマイケルの人間性にふれられる作品

ライブ・アット・ウェンブリ(バッド ツアー)

作品メモ
  • 16ヶ月にわたり15カ国で123公演が行われたマイケル初のワールドツアー『Bad World Tour』のライブ映像
  • 1988年7月16日のイギリスのウェンブリースタジアムでの公演が収録
  • 特典映像では横浜スタジアムで行われた日本公演の様子がチェックできる。

1987年9月12日から1989年1月27日まで行った初のワールドツアー『Bad World Tour』の映像が収められたライブ映像作品です。

この映像作品自体の発売は2012年で、『Bad World Tour』のライブは25年の時を経てこの作品によって初めてDVD化されました。

アルバム「Bad」の発売から25周年記念を祝うための記念盤を用意する過程で、遺品整理中に奇跡的にBadツアーのビデオテープ(VHS)が発見されたそうです。

特別な修復チームによって映像修復を図り、DVDとして収められました。

画質については少々荒い部分があるものの、マイケルのパフォーマンスは十分に楽しめます。

  1. スタート・サムシング
  2. ハートブレイク・ホテル(ジャクソンズ曲)
  3. アナザー・パート・オブ・ミー
  4. キャント・ストップ・ラヴィング・ユー
  5. あの子が消えた
  6. ジャクソン5メドレー(帰ってほしいの/アイル・ビーゼア)
  7. ロック・ウィズ・ユー
  8. ヒューマン・ネイチャー
  9. スムーズ・クリミナル
  10. ダーティ・ダイアナ
  11. スリラー
  12. バッド・グルーヴ(バンドジャム・セクション)
  13. ワーキング・デイ・アンド・ナイト
  14. 今夜はビート・イット
  15. ビリー・ジーン
  16. BAD
  17. マン・イン・ザ・ミラー(アンコール)
特典映像
  1. ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール
  2. キャント・ストップ・ラヴィング・ユー/BAD(横浜スタジアム公演)
  • 29歳ゆえのエネルギッシュなライブパフォーマンスがみどころ
  • 30年以上前にもなるマイケルのダンスは、時が経った今でも唯一無二のパフォーマンス
  • キレッキレのマイケルダンスが観たい人におすすめ!

THIS IS IT(ディス イズ イット)

作品メモ
  • 2009年7月からロンドンで公演する予定だったコンサートツアー「THIS IS IT」のリハーサルの様子が収録されているドキュメンタリー映画
  • マイケルの個人的な記録として撮影されていた映像や、ツアー参加者のインタビューなどによって編集され、コンサートの演出用に準備されていた映像なども含まれている。
  • マイケルの急逝からおよそ4ヵ月後、2009年10月28日に全世界同時公開となった。

マイケルは、2009年3月に13年ぶりのコンサートツアーとなる「THIS IS IT」行うと発表し、ロンドンの公演会場となるO2アリーナ前で記者会見を行いました。

「これが最後のライブとなる」と思いを込めて「THIS IS IT」だと語り、会見の場に集まった多くのファンたちを興奮させました。

コンサートチケットは発売開始から数時間で全50公演が完売し、手に出来た人たちは抑えられぬ喜びに満ちたことでしょう。

そんな待望のコンサート「THIS IS IT」は幻のものとなってしまいましたが、この映画によって多くのファンが感激したと思います。

亡くなってしまった悲しい現実があるけれど、見終わったあとにはやっぱりマイケルは最高だと思わせてくれるドキュメンタリー作品です。

  • リハーサルといえどマイケルの見せるパフォーマンスは十分な見応えがある。
  • 製作スタッフとの会話の中にマイケルの優しい人柄が垣間見れる。
  • マイケルの生前最後の姿が収められている貴重な映像といえる。
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さいごに

本当に急すぎる最期となってしまったマイケル・ジャクソン。

マイケルが遺してきた数々の楽曲を聴くことはできますが、キング・オブ・ポップと称されるマイケルのパフォーマンスは映像でしか知ることができません。

ミュージックビデオやライブ映像に収められた歌って踊る姿にマイケル・ジャクソンの生きた証があります。

自分好みの映像作品を選んでマイケル・ジャクソンの底知れぬ魅力に心奪われてくださいね!

追伸

2022年2月にマイケルの人生を描いた伝記映画「Michael(原題)」が製作されることが明らかになりました。

フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディー」を手掛けたプロデューサーとマイケルの遺産管理団体の共同執行者らがともにプロデューサーを務めるそうです。

とても気になるのはマイケル・ジャクソンは誰が演じるかですが、マイケルの甥っ子であるジャファー・ジャクソンが抜擢されたことが明らかになりました。

マイケルの兄ジャーメインの息子であるジャファー・ジャクソンは、1996年7月25日生まれで12歳のころから歌とダンスをやってきていたそう。

2019年にシングル曲もリリースしているようで、マイケルをどんな風に表現してくれるのかとっても楽しみですね!

また最近では映画のグローバル公開日が2025年4月18日に決定したことが発表されました。

もうこれは、期待して待ちましょう。

ここまで a la mariブログを読んで頂きありがとうございました。

ではまたです。

アオッ!

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